2018年地価調査(基準地価)は予想通り!(不動産鑑定士ニュース)

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地価調査(基準地価)発表

今日、9月19日、2018年の地価調査が発表になりました。不動産鑑定士の力の見せどころです。

全国、各地の新聞でも「上昇」の文字が躍っています。

ちなみに、東京新聞さんの埼玉版だとこんな感じです。

県内の基準地価 住宅地の上げ幅拡大 都内の上昇、県南中心に波及

いいですね。「上げ幅拡大」とのことです。

ニセコ地区が上がったとニュースでも採り上げられている北海道も見てみましょう。

被災の影響で、また、地価にもいろいろ出てくると思いますが、7月1日現在ではこのような感じです。

基準地価、道内商業地27年ぶり上昇

とされていますが、全国的には、商業地がアップし、それも理由としては、海外からの需要の多い地域、インバウンド需要で上がっているという論調です。

地価調査は不動産鑑定士の仕事

ちなみに地価調査は不動産鑑定士の仕事ですが、まとめるとこんな感じです。

根拠規定 国土利用計画法施行令第9条
評価機関 都道府県知事
目的等 国土利用計画法による土地取引規制における価格審査の基準
国土利用計画法に基づく土地の買収価格の算定の基準
価格調査時点 7月1日(毎年)
宅地の評価方法 都道府県知事が毎年1回、各都道府県の基準地について不動産鑑定士又は不動産鑑定士補(1人)から鑑定価格を求め、これを審査、調整し、正常価格を公表

国土利用計画法施行令第9条は、こんな感じです。

第九条 都道府県知事は、自然的及び社会的条件からみて類似の利用価値を有すると認められる地域(法第十二条第一項の規定により指定された規制区域を除く。)において、土地の利用状況、環境等が通常と認められる画地を選定し、その選定された画地について、毎年一回、一人以上の不動産鑑定士の鑑定評価を求め、その結果を審査し、必要な調整を行つて、国土交通省令で定める一定の基準日における当該画地の単位面積当たりの標準価格を判定するものとする。

ケチなことを言わず、2人以上くらいにしてほしいですね(笑)

ニュースへの登場は

私が見た地方のニュースでは、不動産鑑定士は登場しませんでした。

今から、報道ステーションや、ニュース23、ZEROとかに出るかもしれません。(後46分です)

いや、ひょっとすると経済ニュースのWBS(ワールドビジネスサテライト)で、誰かきっちり上昇の原因を分析して解説してくれるかもしれません。

不動産鑑定士、がんばろう!

 

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